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辻乃森音楽師  〜シューベルト断想&創作〜  

プロフィール

ブログ名
辻乃森音楽師  〜シューベルト断想&創作〜  
ブログ紹介
 主に次のような趣旨・内容のブログです。
@シューベルトのまわりを、まるで『冬の旅』に登場するカラスのように、ぐるぐると巡っての断想(ブログタイトルはここからつけ、ました)。ただし、シューベルトの話題が中心となっているとは限りません。
A創作もの。<黄葉(もみぢば)小説>と勝手に名づけましたが、掌小説や童話風の超短編です。シューベルトが登場するものももちろんあります。
B「漢字絵(Kanji-e)もの」。 漢字を気ままに!「絵」に<戻し>てみました。一種の漢字遊びです。頻繁に引用した白川静氏には失礼の限りなのですが。

※因みにトップの絵は、私の手によるささやかなシューベルト像です。

☆ ハンドルネームの Simolin は、由来は Ulrich Heinrich Alexander Reichsfreiherr von Simolin 。
 シューベルトの代表作『冬の旅』を書いた詩人ミュラーに深いゆかりのある友人の名。 それをお教えいただいた方に感謝。

※なお、当ブログの文章や画像は提供の画像を除き著作権を放棄しておりませんので、許可なく利用する事はできません。

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タイトル 日 時
きらきらの木
きらきらの木  しとしとと一日、雨が止むことなく降ったその次の日だった。 雨はあがっていて、曇り空とはいえ、時おり陽の光が射す日だった。 佐智子は居間のガラス扉を開けて、ベランダに出て、太陽がゆっくりと陽射しを増すのを見届けると、よっしゃ、と声に出して居間に舞い戻り、ソファにかけておいた黄色のカーディガンをつかむと、マンションの三階から慎重に足を運んで階段を下りていった。 ...続きを見る

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2018/06/14 17:03
ここに在る、ということ。 そして最後の四つの歌…。
ここに在る、ということ。 そして最後の四つの歌…。  何十年も前の話。  中学三年時に音楽教師からの一言。「毎月配られるクラシック音楽入門のレコードが欲しいか」 何せ金が要るわけで、母親に許可を得て購入。そこで、ディースカウの「菩提樹」を聴かなければ、たぶん私はクラシック入門早々時からドイツ歌曲に惚れ込むことはなかっただろう。 で、ディースカウの「菩提樹」であれ、後々、聴くことになる「冬の旅」全曲、そして「白鳥の歌」など(どれもLPレコードの味わいを今も強く覚えている)であれ、歌曲に耳を傾け、歌詞対訳とにらめっこ。多くの歌詞で、へえ... ...続きを見る

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2018/06/06 17:32
「原爆死の真実」を読んで
「原爆死の真実」を読んで ※相当に久しぶりのアップ。 ...続きを見る

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2018/01/15 18:58
シャボン玉と蝸牛など (小詩)
シャボン玉と蝸牛など (小詩)   ...続きを見る

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2016/07/18 20:52
毛をつかむ話
毛をつかむ話  図書館から多和田葉子さんの『雲をつかむ話』を借りてきた。この人の文章というか日本語はどこか独特で、しかも漢字やひらがなの表記にこまやかな気遣い(読者諸氏、それがわかるか?と陰でこちらを見つめているような気配もあり)が感じられ、読んでいて、おいしいご飯を食べている感じがする。少し硬めのおかずで噛み噛み、といったところ。    で、『雲をつかむ話』の本を炬燵に入って嬉しく開いた。ゆっくり読みはじめた。何ページかをめくったあたりから数ページごと、読みながら気になって仕方がない状態が続く... ...続きを見る

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2016/03/22 20:27
『シューベルトとアイスキュロス』 (Orphic Schubert)
『シューベルトとアイスキュロス』 (Orphic Schubert)  多和田葉子氏の『言葉と歩く日記』に興味深いエピソードが綴られていた。  ベルリンの少年刑務所で受刑者たちが演じる芝居を観にでかけた日の話。(因みに、その日の演者はドイツ語を母語とする人はいない。)  演目は、「ウェスト・サイド・ストーリー風の物語」で、自作のテキストを「ラップにして歌う」、そんな舞台だった。  しかし多和田氏を驚かせたように、「アイスキュロスの『テーバイ攻めの七将』の中のセリフの群唱が何度か入」りもする内容だというのには、私も思わず感心する。指導の賜物かもしれないし、... ...続きを見る

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2016/02/22 19:24
夢、シューベルト (Orphic Schubert)
夢、シューベルト (Orphic Schubert)    < 1 > ...続きを見る

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2016/02/16 03:14

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